お釈迦様は2500年前の仏教の開祖です。人間の歴史史上最高の人物だと思われます。その釈迦如来の弟子で、お経さえ覚えられない気の毒な僧侶がいました。その弟子に毎日来客の履物をふくことを支持しました。そうしたところ、その弟子は最後には悟りを開いたということです。多くの僧侶が、命を懸けて血がにじむ修行をしても悟りなど開く僧侶は滅多に現れません。
しかし無能だとバカにされていた弟子が悟りを開いた原因は、多分無欲の精神が仏に通じたものだと思います。
これは、私が第二の釈迦如来になりたいということに似ていると思います。私の場合は、全世界の人間の中で、たった一人でも救うことができたらそれでよいと思っています。お釈迦様と私では天と地の違いはありますが、前出の修行僧と同じで仏が私の功績を認めてくださると存じます。
それが私の第二のお釈迦様になりたいという意味であります。この様に頭の中を空にして邁進すれば、第二の釈迦如来にさせていただきやがて悟りをいただけると確信いたします。
木村 康一