この映画は市川房枝が主演の貴重な映画である。取り合えずダイジュスト版を紹介する。
この映画は本来2時間の映画ですが短縮したものである。
市川さんの気迫、正直、清貧、真心などがふんだんに確認できると思われる。
今頃は女性のような男性政治家、ほとんどが男性の尻ふきに終始している女性政治家がこの映画を見たら恥ずかしくて見ておれないと思うがどうだろう。
私はこの映画を見て、何度涙が出たか分かりません。このような政治家を育てるのが私の使命だと思っています。しかし過去40年間ひそかに第二の市川房枝の登場を待ったが、その願いはかなうことができなかった。
だから今後は、死ぬまでその理想に向かって邁進する。誰が何といってもその意思は変わらない。
これが本来の日本男児の心意気である。