弥勒菩薩(みろくぼさつ)のイラストです。釈迦如来はご存命の時(2500年前)、地球を救うために56億7000万年後に弥勒菩薩が現れると予言された。
しかし現代の地球は56億7000万年も年も待てません。このままでは10年でも持たないでしょう。だからこそ日本女性新党で、このような救世主を探し出さねばなりません。心当たりがありましたらご推薦ください。
このまま2~3年もたてば日本、世界は破滅を迎えてしまう。そうはならないという理由が全く見つからない。少し考えれば誰でも分かりそうなものだが、それがそのようにならないのが現代である。国民は人間を放棄したのではないかと思える。
もしかして、人間全体は病気ではないかと本気で疑ってしまう。一人一人の人間はとても悪党に見えない、そしてバカとは全然見えない。本当は知識があり常識も持ってるのだ。ところが大半の人は自分で考えようとしない。又、調べたり、勉強をしたりする人がいない。一体どうなってしまったのだろう。本当に不思議なことである。憎むこともできない。叱ることもできない。
自分なりにこのことを突き詰めたが、その結果わかったのはテレビのせいではないかと思う。テレビがこの世にできたのは70年ほど前である。この70年間、庶民の大多数はテレビを見て育ち、生きてきたのだった。
そして、生活全体にテレビが人間を洗脳したといっても過言ではない。学校教育にも洗脳されたがテレビの影響は計り知れない。すべての場面でテレ場テレビが人間をあやつってきたといっても過言ではない。なぜならばSNSの場合は、発信者から受信者は直接である。しかしテレビは間にマスコミが入り、いくらでも思想や考え方を変えることができる。それにテレビコマーシャルの影響が非常に大きい。
最近は、特に金儲け主義がテレビ業界を折檻している。金儲け主義の企業がマスコミを抱き込んでいるのである。一方で国民は、毎日朝から晩まで暇があればテレビを見ているのである。そのために、テレビの言うことだけを一方的に受け入れているのだ。これだけ洗脳されれば仕方がないと思うのである。
そんなことで、私はつい先日テレビを業者に引き取ってもらった。そしてNHKの受信を中止した。新聞はすでに3年ほど前にお断りした。
しかし、国民全体を敵に回しては何をしても成功しない。それだけではなく、圧力、弾圧でこの世から排除されてしまうだろう。かといって、このまま見て見ぬふりをしていては、本来正直者の国民が気の毒すぎる。なにか妙案がないかと毎日考えるが、簡単に良い案が浮かばない。
誰も傷つけず、正直で、親切、真心のある国民に戻ってもらいたいがなかなか難しい。このままいけばおそらく近い将来どん底に落ちると思うが、手の打ちようがない。できればほどほどの災害で国民を目覚めさせることができればよいが・・・・・または、政治家の大汚職が表に出て国民を目覚めさせてくれればその時がチャンスかもしれない。
その反対に災害が戦争を呼び込んだら、悪魔の核兵器がある。災害が大きいと原発事故も地獄を呼ぶことになる。かといって今のテレビ局全社を廃止することは難しい。運よく国民の意識を目覚めさせれば良いが、それは虫が良すぎることかもしれない。
しかし、ここで諦めたら地獄の一丁目が目の前である。皆さんと一緒に真剣に考えましょう!
早急に・・・・・
日本、世界を救うために何としても、日本女性新党の発祥地の一宮市政をいただきたい。一宮市議会、県議会、市長、衆参国会の議員議席の多くを抑えたい。そしてとりあえず尾張で女性新党の、のろしを上げる。
何かのきっかけでチャンスが回ってくるかもしれない。尾張を制したら、その勢いですぐ全国制覇を果たしたい。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ができて私ができない理由が成り立たない。できれば武力ではなく、釈迦如来のような人間の真心を武器にして全国制覇を目指す。
約30年前の細川護熙(もりひろ)の時代もあったではないか。細川家は熊本県の藩主だった。そのことを引き合いに出し、小沢一郎もバックアップして、半年ほどで日本新党で総理大臣になったのである。そのことが背景になって、当時野党だった民主党が本格的に政権を樹立した。
我が日本女性新党は、縁起の良いのでその日本新党の名前を使わしていただいたのである。しかし日本新党は政権後間もなく消滅することになった。その後の民主党も短い政権だった。これは、日本新党時代に徹底して不真面目な自民党をたたいておかなかったことが災いしたのである。
民主党は政権を取ったら有頂天とならず、市民(国民)第一の政治を徹底して、政治を一からたたき直さなかったから災いが起きたのである。そこを最後の総理になった野田氏が、いかさま氏の安倍晋三に騙されてしまったのである。民主党も自民党と同じ道楽息子、娘だったのである。
あの時市川房枝さんが生きておられ、民主党で采配を振るっておられたらこんなみじめな民主党、国民、地球になっていなかったのである。だからこそ当日本女性新党は油断せず、あくまで国民第一主義を貫く覚悟である。そのことを皆様に硬くお約束します。太陽が東から登らなくなっても、日本女性新党は絶対国民をだますことは致しません。
千里の道も一歩よりと申します。まず一歩を踏み出しましょう。そして火が付けば脱兎のごとく光より早く政権に到着するでしょう。日本女性新党は、どこかの様ないかさま政党ではありません。必ず近い将来陽を見ることになります。その時は国民の皆様とご一緒に喜びましょう。
この奇跡は何としても10年以内に起こさねばと考えております。
3 日本女性新党が政権を取った後の外交政策を語ってみた。
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まず日本女性新党が目指す外交政策を考えたい。現代は世界のどこで戦争が起きても不思議でない。そこで全く新しい外交を考えてみた。それはとりあえず極東アジア(中国、韓国、北朝鮮、日本)を一体化するためにとりあえず同盟を結ぶのである。同国は全部黄色人種であり、昔から文化、宗教、政治、経済、歴史などで他国より格段に深くかかわってきたのである。特に仏教はほぼ100%中国から輸入されたのである。又、風土も、体格も、性格も、似たり寄ったりで親戚だといっても過言ではない。
そこでその提案を日本側から提案する、もちろんアメリカにはそれなりの礼儀を示し今までの関係を継続しながら徐々に関係を薄くしたらどうだろう。来年、トランプ氏がアメリカ大統領に当選したら話もまとまるかもしれない。日本はアメリカとの全面戦争が終わってから、すでに80年近くなる。だからそろそろ、アメリカとの関係を変えても許されると思うがどうだろう。
世界戦争がなくなれば、アメリカも同意しやすいと思うがどうだろう。目的は世界で戦争をなくすためだから多少の不服は我慢すべきだと思う。この極東4国の同盟が成功すれば同じ様に世界中で同盟を結べばよい。
又、中南米にコスタリカという国がある。この国は約70年前に日本と同じように非武装中立の憲法を維持している。そしてその間軍隊を一切持たず、争いもなかった。その点日本とは天と地の差があるが、日本はこのコスタリカを見習うべきである。憲法をないがしろにしている国などあるだろうか。そんなことで日本だけではなく極東アジア同盟の中でもまた、全世界にもコスタリカを見習うために東アジア同盟の中に番外で仲間入りしてもらったらどうだろう。
この様な前向きの同盟策は、プロの政治家では考えが及ばないと思う。だから私のような素人はこの外交でも貴重だと確信する。下手な外交のプロより、まじめな素人の案を尊重すべきだ。そうしないと話はまとまらず、世界はやがて火だるまになる可能性が大である。そうなれば全世界、地球は完全にお陀仏である。
だから、日本女性新党は真の非武装中立を果たす覚悟です。これは当たり前のことだと思う。
皆様ご意見がございましたらご提案ください。
その場合誠の心をもって穏やかにお願いしたい。
美しいコスタリカの海岸
日本女性新党 代表 木村 康一