「一の宮市をよくする会」では皆様からのご提案をお待ちいたします。市民一人一人が自ら声を上げないと、この町はいつまでも変わりません。
自分さえよければという、一の宮市民のずるい考えだと100年待ってもよくなりません。
ほんの些細な事、細かいことでも見逃さない様にしなければ人間の欲望に勝てません。
一宮市がよくなれば世界がよくなると思います。なぜかと申しますと、一宮市は、50年以上前から周辺の尾張の各市から「一宮カラス」と言われてさげすまれていました。なぜかといえば尾張弁の最も汚い言葉を使い、顔つきも汚く怖い、挨拶がない、礼儀がない、思いやりがなく、、金払いが悪い、女性蔑視、地位が低く貧乏人には特につらく当たる、約束を破る、うそをつく、油断ができない、他人には物・金をあげない、よそ者は無視する、とにかく威張っている、その反対で地位が高い者には特に卑屈になる・・・・・・などなどである。
これでは気が弱く、優しい者、女性などは小さくなっているしかない。一宮市の人間が、このようになぜ他市から嫌われるのかはよく分からない。昔からこのような暮らしをしてきたというしかない。もしかして、戦後繊維産業でぼろもうけ(※ガチヤ万)して金をため込んだことが災いして傲慢になったのかも。そして全国から※中卒の若い女工(男工)さん(集団就職)を雇い、自分たちは殿様の様になったのが習慣になったのかもしれない。
一宮の象徴(のこぎり屋根の繊維工場)
実にいやらしい民族になってしまった。しかし、このことは一宮市だけではなく、愛知県の人間自体が全国の市町村から尾張の人間は心が汚いと評判が悪い。そして世界からは、日本はエコノミックアニマルと言われて、何を考えているのかわからず気味が悪く、油断できないとの評判である。この三段論法で言えば、世界で一番人間性が悪いのは(一の宮)だということになる。
しかし、当たり前ですが一宮市民全員がそうだとは言わない。当然ながら中には優しく、礼儀正しく、立派な方もおられます。このことは申し上げておきます。この悪評は一宮市全体の平均を申し上げたことです。又、3~4年ほど前の国の統計でも愛知県が交通死亡事故全国一の汚名が何年か続いた、その時も、愛知県内で一宮市が一番であった。又、犯罪歴も同じであった。しかし肝心の市側が、あまり真剣に反省しないところがこれまた一宮ガラスの真骨頂かと思ってしまいます。
そんなことで、この三段論法の逆をいけば
一宮は世界で一番の市町村ということになる。私の今回の提案は、この事を申し上げたかったのである。だから、市民一人一人が立派な行動をすれば世界一の町になりえる。そこで今すぐできることを提案したい。それは私どもの日本女性新党の
綱領にある「五戒」を守ることです。そんなに難しいことではありません。
その手始めとして、道路に空き缶を捨てないようにいたしましょう!
毎日にこっとして挨拶をいたしましょう!
※
1)ガチャ万とは終戦後、織機が1回ガチャと音を出せば1万円儲かるということでした。
2)中卒とは中学校卒業の意味
一宮市をよくする会 代表 木村 康一