現代は地球、人類が生まれてから最大の危機だと確信する。でも世界人口70億人の中でもそれをやり遂げたいという者は一人もいない。
それがたとえ達成できなくとも、発言くらいすべきだと思うが、恐ろしいくらい誰一人として声をあげない。それとも自分ができなくても、誰かがやってくれると思っているかもしれない。
しかし、残念ながらその様な人はいないのである。なぜならばその様な大仕事が、自然にやれるとは1ミリもないと断言できるからである。あるとするなら地球、人類が滅亡した後奇跡的にコメ粒ほどの命が助かるかもしれないという程度である。
2500年前の釈迦如来が、突然この世に舞い戻ることができれば助かるかもしれない。しかしそんなことは絶対あり得ない。
だったら、私がやり遂げたいと思う。これはとんでもない発言かも知れないが、誰も声をあげないから仕方がないではないか。もしかして、それが影響して奇跡的に助かることがあるかもしれない。でもいいではないか、その可能性が限りなく0%に近くとも完全0%でないかぎりやってみる価値は大いにあるではないか。
何でも挑戦しなければそれは人ではない。単なる生物、動物である。
日本女性新党、キムラインターナショナルギフト 代表 木村康一 記 2023/12/17