■車を捨てたら医者いらず!
5年ほど前に車を捨てて(無料で引き取ってもらう)自転車と徒歩で暮らしている。それまでは何をするにも車を使っていた。しかし車がなくてもその時は、すでに年金生活を始めていたからそれほど苦にならなかった。同時に、野菜の有機栽培を始めたので体もよく使うようになった。
その時は65歳で年金生活を始めたので、目標がなくなり自然に健康も崩すことが多くなった。 そのころから医者めぐりが始まり、よく風邪をひいたりした。少し体調が悪くなると寝込んだり、医者通いをしていた。そして、いろいろな本を読んだりして健康のことを勉強し始めた。
それからは病気を治すのは医者ではなく、自分の健康管理だということを知った。そこでとりあえず車を捨てることにした。車をなくせば、当然ながら自転車と徒歩が頼りである。一宮は田舎町だから交通が整備されていない。そのことも私には幸いしたのである。
そして今考えると、健康の基は歩くことだということが分かった。小学生も歩くから元気なのだ。 そんなことで、病気の大きな原因は車だということが判明した。
歩けば腹が減り内臓も快適に働き、体全体に酸素が回り同時に血流も循環する。だから糖尿病にもならず、血圧も心配することもない。その上に排気ガスを吸わない様に、車が通行しない道を選んで歩くから吸い込む空気も新鮮である。
今から思えば車こそ幸福の敵だったのだ。こんなことを、世間に叫んでも世間は笑ってこのように言うだろう。<ではどうして生活費を稼ぐのだと>そのように言われると、二言目が出てこず自分が困る。確かにそうだろうと自分でも思う。
だからこそ、そこを解決しなければ私の提案はゴミ箱入りだろう。そこでよく考えた。ならば若い人が車を使わず、生活を維持する方法を考えなければならない。そんなことを今後考え皆様に提案しなければならない。そのことをよくよく考えて皆様にお示しいたします。
ぜひご期待ください!
※次回は、車の排気ガス公害についても調査分析して公開します!
※又、私は「木村 康一チャンネル」を発信しています。歌は健康に良いので是非ご参考にご視聴ください。